Before Day’s End-学生ローン終わりの日に

学生ローンのリスクと恩恵について少し書いてみたい。
学生ローンは学生なら誰でも借りる事ができるお手軽な学生専門のローン会社である。
学生証の他、運転免許証か保険証があれば学生を条件に誰でも申し込む事ができる。

ただし、必ず借りられるというものではなく、当然審査があるので留意しておこう。
審査内容は他社借り入れ状況や、アルバイトの継続期間、収入等が重要な対象となる。
とはいえ、それだけが全てではないのでそちらも留意しておこう。
あくまでも融資の可否、利用限度額の設定は学生ローン側の判断に従うしかない。
よって、融資が受けられなかったり、希望金額に満たなかった場合、不服を言ってもしかたがないので、その時はいさぎよく諦めるのが肝要だ。

●申し込み方法の違いによる審査の違い
学生ローンでは来店で申し込む方法と、インターネットや電話で申し込む方法がある。
※インターネット申込みと電話による申し込みは、最終的には電話審査となるので、便宜上これ以降は「振込ローン」と表現する。
それぞれの方法で利用限度額や利率等、有利不利があるのかどうかを調べてみた。

★★審査の影響★★
来店と振り込みでは、当然審査に影響は出る。
来店なら免許証や学生証の顔写真で顔の確認ができるし、契約書もその場で取り交わす事ができる。
一方、振り込みローンでは顔の確認もできないし、契約書も融資後送ってもらう恰好となり、学生ローンからすれば非常にリスキーなものとなる。
当然、初回の利用限度額には差が出るのである。
ただし、契約書さえ送り返せば来店申込みと同様の利用限度額がつく可能性もあるので、契約書の送付はなるべく早めにした方が良いだろう。

★★金利や返済方法の違いや影響★★
申込み方法によって、金利や返済方法に違いは出ない。
中には会社によって、商品の違いなどで一部差がある場合があるかもしれないが、私の知る限りでは違いは見られない。
返済方法の違いは、会社単位で相違が出るものである。
学生ローンの情報サイトでよく見かける「元金自由返済方式」と、「借入残高スライドリボルビング方式」がそれだ。
それぞれの返済方式の違いは、いくらでも解説さるサイトがあるので参照してほしい。

●プライバシー
それぞれの申込み方法で差があるとすれば、初回郵便物が出るかどうかということぐらいだろう。
来店の場合はもちろんいかないが、振り込みローンの場合は初回はどうしても発送される。
したがって、どうしても郵便物を受け取りたくない場合は、来店することをお勧めする。
家族と同居の場合は、個人名で送ってもらえるので、覚えておくと良いだろう。

それ以外は、来店申込みと振り込みローンで差はないと考えて良い。

●友達紹介等の特典
友達を紹介した場合、学生ローンの会社によってかなりの差がある。
紹介料や金利の引き下げなどの特典があるが、それぞれ会社によって大きな特徴があるので、覚えておいてほしい。
例紹介料は紹介した友達がいくら借りたのかによって金額が異なるのはどの会社も同じだ。
ただ、設定金額が会社によって大きく異なり、例えば20万円の利用で1,000円の学生ローンもあれば、3,000円のところもある。
さらに、上限が1,000円の会社もあれば、5,000円という会社もあるのだ。
友達を多く紹介する場合なんかは、かなりの差が出るだろう。
上限1,000円に10人紹介しても1万円だが、上限5,000円なら5万円である。
ちょっとしたお小遣いにはなるだろう。

●その他の雑学
学生ローンで借入がしやすい人と借りにくい人がいる。
実は意外と知られていないが、見かけや匂いも審査の対象とされてしまう事があるのだ。
見かけが常識を逸脱するほどだらしない恰好だったり、体臭が強烈だったりした場合、審査が落ちるケースがあるのだ。
これはどういう事かというと、例えばシャツが片側だけ出ていて靴下を片方だけはいているような場合、そもそも論として返済能力はいかがなものか?という考えである。
もし、あなたが誰かにお金を貸してくれと頼まれた場合、このような恰好をしている人間に貸すだろうか?
また、入れ墨が入った人にお金を貸すだろうか?
学生ローンは商売でやっているとはいえ、見かけも重要な判断材料となる事があるのである。
体臭に関しては、「風呂に入っていない」→「だらしない」と判断されるのだ。
見た目で人を判断するのは良くないが、現実問題として「見た目」は社会的影響力が強いのである。
特に来店で申し込む場合、くれぐれも身なりはきちんとした格好で臨みたいものだ。


PS.
「Before Day’s End-学生ローン終わりの日に」では、学生ローンの情報提供と分析を行っております。
貸金業界は法律の改正や、業者間の競争が激しい業界で、金利やサービスの変動が頻繁に行われています。
そんな変化にいち早く対応し、素早い情報提供に努めて参りたいと思います。